クーリエでは生鮮物が送れない?
発泡スチロールにドライアイスを入れて冷凍の食べ物をデリーからムンバイに荷物を送ろうとしました。
いつもは長距離カーゴを使って空輸してるんだけど、
今回は相手側の都合でもっと安く送って欲しいと言われたのだ。
そんで、
いつもは書類やチェックなんかをクーリエ(配達業者)で送ってるんだけど、今回はそれで冷凍のものを送ったの。
使った業者はPr◯fessional courier(伏せ字)
5kgくらいで900ルピー。
以前一回5kgくらいの乾物を陸路でムンバイに送った時は、3日位かかってたけどちゃんと届いたんだ。
BLUE DIRTSで送料1000ルピー。
んで、3日前の20時に60*40*30くらいのサイズの発泡スチロールに入れてドライアイス入れて手渡したのです、Professi◯nal courier(伏せ字)に!
夜中1時の便だったのですが、搭載されずにそのまま放置され今日になって送り返されてきました。
炎天下に放置されていたのでもちろん中身は腐ってガス発生、そのまま捨てました。
原因は不明、「搭載される前に匂いが出ていた」と言われるが5時間で腐るのはありえない。
他の貨物の中身が腐っていて、同じような形状の発泡スチロールに入っていたうちの荷物も一緒に弾かれたんじゃないかと。
保証もないし、泣き寝入りになってしまいました。ふぇーん。
いつもの使っているカーゴ業者に訊いてみると「クーリエでは送れないよ」とのこと。(カーゴ業者はまあ、自分のところ使って欲しいからそういうよね。)
?と思ったので
件のProfessional c◯urier(しつこい?笑)に直接電話確認したところ「送れる」と。
他のクーリエで業者に確認したら「送れる」と、これまた。
また別の信頼できるクーリエの人は、「節約するために空輸じゃなくて、陸路で贈ろうとしたんじゃないか」との新情報が出てくる。
なぬー、そんなことがあるのか!
結局、直接荷物をうちから受け取ったクーリエワラは会社に電話してくれの一点張りでランナウェイ。
と、真相は闇の中。
クーリエ業者自身も送れるのかどうかわかってないんじゃないか、空港の貨物管理者も明確なルールが決まってないっていう疑い。
ふーっ、トライアンドエラーを繰り返して、やり方をみつけていくしか無いのかな。
まあ、見つかったとしてもふらっとルールが変わって駄目になることもあるんだけどね。